【諦めないで!】40代女性が転職を成功させるコツ 事前準備に役立つ自己分析の方法とは

結婚、出産、子育てと人生の大きな出来事を経験してきた40代。

子どもが学校に通うようになったり、家を出て自立したりという時期でもありますよね。

子育てが一段落したあと、みなさんは余裕ができたその時間で何をしたいですか?

趣味や資格取得に時間を割いたり、これまでなかなか会えなかった友人と時間を共有したりというのも素敵ですが、子どもの将来と自分自身の老後の生活を考えて、転職や再就職という道を選ぶ方も多いのではないでしょうか?

医療の発達によって定年退職の年齢も上がり、より長く自分の人生を楽しむことができる時代、せっかく働くのであれば、やりがいをもって楽しみたいですよね。

そんな40代女性が転職・再就職で新たな挑戦をする場合のコツを、徹底解説いたします!

データで見る40代女性の働き方 パートで生涯年収が1億減るって本当?

まず知りたいのが、年齢を重ねていろいろなライフステージの変化を経験した場合の、ほかの人の働き方ですよね。

20代から40代までの雇用形態をまとめたデータをまずは見てみましょう。

■15歳以上就業者の正規・非正規構成比率(平成29年 国民生活基礎調査より)
全体平均:正規 44.2%、非正規 55.8%(男性:正規 78.7%)
20-24歳:正規 62.3%、非正規 37.7%(男性:正規 66.6%)
25-29歳:正規 66.3%、非正規 33.7%(男性:正規 83.2%)
30-34歳:正規 58.8%、非正規 41.2%(男性:正規 87.9%)
35-39歳:正規 49.7%、非正規 50.3%(男性:正規 90.9%)
40-44歳:正規 45.3%、非正規 54,7%(男性:正規 91.0%)
45-49歳:正規 42.4%、非正規 57.6%(男性:正規 92.6%)
※役員、自営業者、家族従業者などは含まない

20代から30代前半までは、約半数が正規雇用(正社員)として働いていますが、30代後半から非正規雇用の割合と逆転していることがわかります。

これは、結婚や出産、両親の介護などで働き方を変えざるを得ない人が増える年齢と重なっています。

一方で男性の場合は、20代前半こそ女性と差はほとんどありませんが、年齢が上がるにつれて9割以上の人が正規雇用となっています。

これは、年数を重ねていくうちに非正規雇用から正規雇用へと転換される場合もあるからです。

結婚・出産後も正社員として働き続けた場合と、結婚・出産を機に正社員から非正規社員になって働き続けた場合の生涯年収の差は1億円以上というデータもあります。

転職でも再就職でも、まずは正規雇用という選択肢の中から探していくことが今後の人生をより豊かにするポイントです。

40代女性が会社から求められるものは「専門性」と「能力」

転職や再就職を考えるとよく「20代後半が有利」「年齢が上がると女性は難しい」と聞きますよね。

実際に転職サイトのデータを見ても、40代の転職成功者の割合は他の年代と比べるとガクッと落ちてしまうことがわかります。

■転職成功者の年齢割合(DODA「転職成功者の年齢調査」より)
20代 … 44.7%
30代 … 40.3%
40代 … 15.1%

では、このような結果になるのはなぜだと思いますか?

実は、20代、30代の転職・再就職と40代では、会社から求められるものが違うのです。

若いうちは「新たなことに挑戦したい」「自分のスキルを伸ばしたい」というようなモチベーションが重視されるのですが、40代ではやる気だけではアピールポイントとして不足しているのです。

■採用するミドル層(35歳以上)に求めるものは?(en エン人事のミカタより)
1位:専門性 … 76%
2位:自社にない能力・経験 … 56%
3位:マネジメント力 … 38%
4位:問題解決力 … 31%
5位:高いモチベーション … 25%
6位:変革を推進するリーダーシップ … 25%
7位:人脈 … 15%

このように、年齢が上がると求められるものは「専門性」や個人的な「能力」となるのです。

そのため、応募書類や採用面接のアピール時には、企業の求めるものに沿った「武器」が必要になります。

40代女性の転職・再就職は事前準備が大切!

40代からの転職・再就職では、会社の求めるものに沿った「武器」が必要ということがわかりましたが、自分には役立つ技術も専門的な資格もない…と心配になる方もいますよね。

しかし、必要とされているものは、なにも「専門性」に限定されているわけではありません。

これまでの社会人経験の中で培ってきたものに、きっと役立つものが見つかります。それを見つけるためにも大切なのは「自己分析」です。

まずはあなたのキャリアを、エピソードを交えて細かく書きだすことからはじめてみましょう。

■自己分析のポイント
1.職歴(職種経験・業務経験)を棚卸しする
・どんな職種、業務を経験してきたか
・課題解決に向けてどんな工夫をしてきたか
・顧客の役に立った、会社の業務効率化に貢献した経験

2.スキル(技能・知識・技術など)を洗い出す
・学生時代に学んできた分野、技術
・入社後に覚えた技能、知識
・仕事のために参考にした書籍、サイト
・最も詳しい分野、得意な業務

3.経験をを振り返る
・業務で関わってきた人、その中でのコミュニケーション
・海外出張、転勤、異動など環境の変化
・最も喜びを得た経験、つらかった経験

4.実績をまとめる
・会社の売り上げや、業務効率化に貢献した実績
・業務の方法や制度に与えた影響
・表彰されたこと

5.趣味、特技から探す
・習慣としている趣味、特技
・愛読書
・趣味でのコミュニティ
・取得した資格

自分の「好きな仕事」と「得意な仕事」が違ったということは、実はよくあるのです。この自己分析によって、今まで気が付かなかった自分の得意分野や、これまで目を向けていなかった分野へ視野を広げることができるのです。

これまで長年経験したことだけに限定すると、転職・再就職先の選択肢が最初から狭まってしまいます。

ほかの年代よりも難しいとされているからこそ、選択肢は可能な限り広げておきましょう。

40代女性の転職・再就職では丁寧な面接対策を!

自分の強みが明確になれば、面接ではその部分を全面に出してアピールしましょう。

自己分析のときに出てきたエピソードを交えて話すクセをつけることで、あなたの働き方やこれまでの人とのかかわりが面接官にも伝わり、信頼を得るポイントともなります。

しかし、強みや経験以外にも、回答に悩む質問をされることがあるのが面接ですよね。

40代という年齢における心配事、専門性や能力・経験がある即戦力かどうかといった点を見極めるために、面接官も慎重になりがちです。よくある質問例から、回答を事前に用意しておきましょう。

■面接でよくある質問(例)

1.若い人が多い職場ですが、どう考えますか?
新たに学ぶ姿勢と、関係性の構築に努力する姿勢を強調しましょう。
このとき、前職で若い人たちと上手く関係を築いていたエピソードがあればぜひ伝えましょう。

2.給与が前職よりも少なくなる可能性がありますが、いかがでしょう?
会社側からの提示額によっぽど納得がいかない場合以外は了承し、昇給・昇進できるように努力する前向きな回答をするようにしましょう。

3.健康状態に問題はありませんか?
今現在問題がないというだけではなく、日ごろから気を付けている健康管理の方法や、定期的に健康診断などを受けていることを伝えるようにしましょう。

4.年下の上司に対してどう感じますか?
いくつになっても学ぶ姿勢忘れず、誰とでも円滑にコミュニケーションをとれるということをアピールしましょう。また、自分の経験からその上司の支えになれることがあれば、さらに印象が良くなるでしょう。

自分のアピールポイントをしっかりと伝えながらも、面接官の心配している点を丁寧に解消する回答をすることで、経験を積んできた安心感を与えることができます。

まとめ

新たな人生へ踏み出す一歩。

誰しも期待とともに不安もいっぱいだと思います。40代ということで、会社から求められることも多く、その期待に応えなければというプレッシャーも大きいはず。

そんなときは一人で悩まずに、会社側の事情も、転職・再就職をする人の悩みにも詳しい転職エージェントを頼ってみましょう。

あなたの強みを一緒に探して、ぴったりな会社を提案し、面接対策まで丁寧に対応してくれる強い味方です!

「自己分析」は自分一人でやっても客観視できないことも。そんな時に親身になって相談に乗ってくれるエージェントもあります。

40代からの転職であれば、JAC Recruitment(ジェイ エイ シー リクルートメント)という転職エージェントがオススメです。

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