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【NNT(無い内定)から脱出する方法】内定ゼロのまま卒業?今からでもできること

NNTとは「無い内定」つまり、就活しているにもかかわらず内定が一つも得られていない人を指すコトバです。

就活生
今の時点で内定ゼロってやばいよね…
就活生
このままNNTのまま卒業してしまうのかな?
就活生
もうどうすればよいのか分からない!

このように、努力しているのになかなか内定につながらず、一人で不安の中にいるあなたのために『どうしていけば良いか』をこのページでは解説していきます。

就活アドバイザー
これまでキャリアコンサルタントとして10年の実績を持つ私の視点から、あなたが卒業までに必ず内定を得る方法をお伝えします。

この記事を最後まで読んで、今すぐ行動してください。

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「2月中に内定獲得を目指した動きを!」

25卒の就活は2月からでも挽回可能!就活エージェントを使って内定を獲得しよう!

25卒の大半は内定を獲得し、就活を終了しています。

ですが、まだまだ企業によっては求人を募集しているケースも多く、すぐ動けば内定獲得できるチャンスも大きいです。

そのため、内定を獲得できるようなプロのエージェントから協力を得て、2月中には内定獲得を目指すようにしましょう。

DiG UP CAREERであれば、当サイト人気No.1のサービスとして認知度があり、オンライン面談も実施しているので、地方に住む就活生にも利用出来ます。

自分に合った企業を紹介してくれるので、利用しない手はないでしょう。

就活のプロを賢く利用して月内の内定獲得を目指しましょう。

1. いまNNTでつらいあなたへ

今の時点では先の見えない就職活動ですが、結論から言えば、最後まで続けるしかありません。

最後とはもちろん内定を得ることです。自分が納得する内定、と言い換えてもいいでしょう。

そしてこの時期であっても、あなたと同じように就活を続けている人たちもたくさんいるのも事実です。

就職みらい研究所の月次レポートによると、2019年7月1日時点での就職内定者の割合は、全体の85.1%であるという報告がなされています。参考リンク:就職みらい研究所

つまり就活生の約15%がいわゆるNNT、内定が一つももらえていない状況です。あなたと同じように焦りと不安の中にいるのかもしれません。

SNS上でも同じ悩みを抱える就活生がたくさんいるのが分かります。

https://twitter.com/wFeRpaHP0wh4vSA/status/1152897755808817152 https://twitter.com/qgHjicdejXGf8vG/status/1152899518226030592

https://twitter.com/lTLayqzoqmEkfy7/status/1152895525995216896

だからといって私は、安心して下さいと言いたいわけではないのです。

「NNT決定」「詰んだ…」などと諦める時期ではないということです。就活を止めてはいけません。

しかしながら、人間は先が見えないと不安になることも事実です。ストレスに押しつぶされそうになることもあるでしょう。

若干、荒治療となりますが、ここで「最悪の事態」について想像してみましょう。

最悪の事態を想定しておくと、「想像していたより悪かった」ということがなくなり、幸せになります。

ちょっと強引だと思いますか? モヤモヤしたままでいるよりも、不安の正体を直視してみましょう。

目次

2. NNTの末路。最悪の事態も想定しておこう

「最悪の事態」としてまず直面するのが、内定ゼロのまま卒業を迎えてしまうという不安ではないでしょうか?

そしてここで「就職留年するのと、既卒で就活を続けるのとどちらが良いのか?」という例年繰り返される議論があります。

2-1. 「就職留年か、既卒で就活か」問題に終止符

結論を言うと、「留年か既卒か」であれば就職留年したほうが良いです。

2-1-1. 就職留年の場合|NNTの末路

元キャリアコンサルタントの私から言えることは、一般的には「就職留年したほうが良い」ということです。

なぜなら、「既卒」と「学生」では、就活の場面で明らかに一線が引かれています。

企業によっては、既卒だとESさえ受け付けてくれないところもあるのは事実です。

また話は少し逸れますが、世間からのプレッシャーがつらいという既卒の人の声があります。

学生でもなく、かといって働いているわけでもなく、居心地の悪い立場です。親戚からの「今、何しているの?」といった悪気のない質問に傷つくことも多々あるようです。

さらなる学費の負担や、親の理解が必要なことなどハードルはありますが、就職留年を選ぶのがベターというのが一般的と言えるでしょう。

2-1-2. 既卒で就活の場合|NNTの末路

また、既卒だとエントリーすらさせてくれない企業もある一方で、業種によっては「卒業から2年間は新卒扱い」という慣習も少なからず存在します。

まさかの内定切りに遭い、やむなく既卒で就職活動をしている方の話を聞いたことがあります。

既卒の彼は、選考時には決まって「なぜ一年遅れたのか」と聞かれたそうですが、変に取り繕うのではなく、事情を正直に話して伝えることで、結果的には複数の企業から内定を得られたとのことです。

また、企業説明会などで就職留年はわりと見かけますが、既卒の就活生はごく少数である印象です。

2-2. 前年よりも不利になることに変わりはない

ここまで、既卒よりは留年のほうが有利という話をしました。

しかしながら、就活留年すれば「一留」と見なされます。「わざと留年した」と企業は見るでしょう。

厳しいことを言うようですが、既卒であれ、留年であれ、前年よりも条件は明らかに不利になります。

ですから、まずは「卒業まで」に内定を得ることを目標に、就活を続けるべきです。

今あきらめる理由はどこにもない、という話を次の項目で書いています。

3. とはいえ卒業までには必ず内定はもらえる

ここで、就職みらい研究所の就職プロセス調査結果を見て下さい。

就職内定率(就職みらい研究所)引用元:就職みらい研究所

2019年卒の6月時点の就職内定率は68.1%、7月時点では81.8%です。そして3月には95.9%となっています。

つまり6月時点で約3割、7月時点で約2割の学生が内定ゼロでしたが、3月の卒業時期までには全体の実に95.9%の学生が内定を得ています。

残りの4.1%の学生については、これはあくまでも推測になりますが、就活の継続、留学や進学、または起業などが考えられるでしょう。

とにかくここで私が言いたいのは、3月まで企業の採用は続いているということ。

そして、あなたも3月までにはほぼ確実に内定をもらうことができるということです。

「ほぼ確実に」と言いましたが、即行動した人限定です。今すぐ行動を起こした人だけが内定をつかむことができます。

では「行動」とは?どんな行動を起こせばよいのでしょうか?

4. プロに相談するのが一番の近道

自分一人でいくら自己分析を続けていても、ネットの世界で答えを探していても限界があります。

つまり今の方法のままでは、今のままです。

結論から言うと、その道のプロに教えてもらうのが一番です。

あなたを客観的に見た上で、内定までの最短かつ現実的な方法をアドバイスしてくれる就活のプロがいます。

ちなみに親や親戚、先輩や友人のアドバイスはうのみにしないことです。彼らは「よかれ」と思って断片的な知識やコトバを無遠慮にあなたに浴びせてきます。

4-1. 就活のプロは優良案件をキャッチしている

ここであなたは、

「3月まで企業の採用活動は続いているっていうけど、それってもうブラック企業ばかりなんじゃないの…?」

と思ったかもしれませんが、そんなことはありません。

数多ある企業がそれぞれの事情のもと採用活動を進めており、遅い時期であっても優良企業の求人は少なからずあります。

常に新しい情報に接しているプロの就活コンサルタントであれば、これらの情報を随時キャッチしています。

ネットではいくら探しても見つからなかった情報や、詳しい人にずっと聞いてみたかったこと、などの質問・疑問を就活のプロにぶつけてみて下さい。

ESの添削や、面接対策についてもカウンセラーがマンツーマンでサポートしてくれます。

これらのサポートがすべて無料で受けられるというのは、就活生にはとても嬉しいですね。

平均では約2週間ほどで自分にあった就職先を決められるケースが多くなっているとのことです。

5. まとめ

「今すぐ行動した人」だけが内定をつかむとお話ししました。

baby step という言葉があります。小さな一歩なら、今すぐに踏み出すことができます。

記事に納得してここでページを閉じたなら、あなたは行動を起こせないかもしれません。

就活のプロへの相談なら1分で会員登録が完了する『キャリアチケットがオススメです。

キャリアチケットキャリアコンサルタントの対応面の評価が高いだけでなく、提案力やサポート体制も整っています。

就活早期では、エントリーシートや面接対策のアドバイスを的確にしてくれ、第一志望の業界や企業への内定獲得に近づくことができるでしょう。

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※現在は2021年卒の就活生のみを対象にサポートしています。
※登録完了後にキャリアチケットから着信(0120-979-185)があります。
電話に出れない場合は早めに折り返しましょう。

詳しくは、こちらの記事をご覧になっていただけたらと思います。

それでは、あなたの就職活動が成功することを応援しております。

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