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【転職ビギナー必見】給与交渉を行う時の3つのポイント&転職エージェントを紹介!

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転職活動を行う上で「給与アップ」を軸にしている人も少なくはないでしょう。

転職希望者
転職希望者
今より給与をあげたいけれど、どのような時にどのようことを言ったらいいんだろう?

と疑問に思ったことはありませんか?

転職時の給与交渉は、タイミングや伝え方を間違えてしまうと、内定を得たい企業に対し、悪い印象を与えてしまいまうこともあります。

このサイトでは、「給与の交渉をしたいけれども、どのように進めたら良いか分からない」というお悩みを解決するために、

  1. 自分で給与交渉する際の3つのポイント
  2. 「転職エージェント」を活用しての給与交渉のポイント

の2つをお伝えします。

この記事を最後まで読めば、今後あなたが転職する際に有利な条件で給与交渉することができるようになるでしょう。

1. 自分で行う給与交渉時の3つのポイント

自分で給与交渉を行う際のポイントを3つお伝えします。

1-1. 伝えるタイミングは早い時期にする

【希望する給与を伝える時の注意点】

  1. 面接時に、出来るだけ早いタイミングで伝える
  2. 重要な話なので、メールでの確認は厳禁。
  3. 必ず対面しているときに確認する。

1-1-1. タイミングについて

タイミングは、

  • 面接機会が3回であれば2回目あたりに
  • 面接が2回しかないようであれば初回の面接時

などで確認した方が良いでしょう。

通常このような話は、先方から聞かれた際にお答えすることが良いのですが、もしも給与面のお話がなさそうな場合は、面接の最後に質問してみましょう。

1-1-2. 聞き方について

聞き方を間違えてしまうと上手くいくはずの給与交渉も上手くいかなくなります。

◎OKな聞き方

転職希望者
転職希望者
私の年代で同等スキルの人間が働く場合、御社ではどのくらいのお給与になりますか?

とお聞きすればスムーズにお話にうつることができます。

話を切り出すときのポイントは、

転職希望者
転職希望者
採用されたらこのくらい給与が欲しい

という姿勢で話をすることです。

ただし、前提として、その給与に見合う成果を残すことも約束しなければいけません。

×NGな聞き方

あくまで、

転職希望者
転職希望者
御社の給与はいくらですか?

というような聞き方ではなく、自分のスキルと希望給与を正確に伝えましょう。

そうすることで、早いタイミングで確認しても先方に嫌らしく感じさせずに話しをすることができます。

ちなみに、内定後でも給与交渉はできないことはありませんが、企業によっては内定時に社内決済が降りている場合もありますので、交渉が困難になることがあります。

そのため出来るだけ早い時期から交渉した方が無難といえます。

1-2. 金額の根拠は明確に伝える

先方の平均給与と自分の理想給与が合致しない時は交渉が必要です。

1-2-1. 給与交渉の仕方について

その際に気をつけるべきポイントは、

転職希望者
転職希望者
今の給料が○○円だからそれ以上を希望します

というように前職との比較だけで交渉しないようにすること。

このような伝え方だと、「前の会社で自分がどのような働きをし会社に貢献していたか」という根拠の部分が欠落しており、

面接官
面接官
前職の金額が妥当なものだったのか判断しにくい

となり、交渉が上手く進まなくなってしまいます。

給与交渉の場では

  1. 「自分がどういう人間か」
  2. 「企業でどのような働きができるか」

ということを改めてプレゼンをし、その上で希望金額をお伝えするようにしましょう。

1-2-2. 根拠は明確に伝える

もしくは、なぜ前職以上の給与を望むのかという根拠を明確に伝えるようにしましょう。

私情な理由でもOK

例えば「家族の養育費でこのくらいかかります」などの私情を伝えても問題ありません。

選考状況を引き合いに出してもOK

他社にて内定を頂いている場合は「他企業様では〇〇万でお話を頂いております。」というお話を交えながら交渉しましょう。

給与交渉をする際は、基本給・残業代などの詳細まで確認し、話を進めることをオススメします。

1-3. 納得できる金額の範囲に抑える

業界・経験年数・年齢などである程度の年収が決まっており、特に未経験の場合だと給与交渉が比較的難しいことが現実です。

交渉をする際には、3つのことに気をつけましょう。

  1. どのくらいの金額であれば納得できるかを把握して話を切り出す
  2. 希望を伝えた後にどのような返事がきたら、どう返事するのかある程度考えておく
  3. 企業側の回答と希望が一致しなかった場合は、検討いただいた旨をお礼をし、切り替えて次の面接に挑む

そうすることで以降の面接などで良い印象を与えるきっかけにもなります。

企業側のお返事で少し検討時間が必要なときは、その旨を企業にお伝えして時間をかけて考えても大丈夫です。

検討期間は企業側と相談して決定しますが、目安としては1週間以内でお返事できれば問題ありません。

2. 転職エージェントを使う場合の給与交渉ポイント

転職エージェントを活用した場合の給与交渉について解説します。

2-1. 転職エージェントとは?

自分で交渉するのは難しい・・・!と感じた方は、「転職エージェント」に相談することをオススメします。

転職エージェントとは、下記の図のように転職希望者と企業の橋渡しをしてくれる転職支援のプロです。

2-1-1. 無料で利用できるサービス

サービスの一環で、登録者は無料で転職エージェントに転職に関する相談をすることができます。

2-1-2. 希望に合う求人も紹介してくれる

また、転職サイト登録時に入力した情報を元に、幅広い知識と経験を持って様々な分野の求人も紹介してくれます。

2-2-3. 条件交渉だけでなく、お悩み相談も

条件交渉の話だけでなく、どのように進めたら良いかわからない・・・という人の相談ものってくれる頼もしい存在です。

エージェントと会話することで、自分の理想の仕事像をまとめる事もでき、誰かに自分の思いを伝えるという練習にもなります。

2-2-4. 利用に向いている人

「幅広く情報を集めたい」「志望動機など会話する練習をしたい」と考えている方にとっては、ぴったりなサービスといえるでしょう。

2-2. 給与に対する要望を隠さず話す

自分で企業と交渉する場合は、話すべきことと話さなくても良いことを線引きしながら希望を伝えると思います。

しかし相手が転職エージェントの場合は、隠さず全てお話しした方が良いでしょう。

転職希望者
転職希望者
残業時間を減らしながらも今の生活水準を保ちたい
転職希望者
転職希望者
給与をあと〇〇円増やしたい!
転職エージェント
転職エージェント
このような要望や転職活動の軸をざっくばらんにお伝え頂くことで企業に対するアプローチを考えて話しやすくなります。

2-1-1. 優良求人を紹介してもらえることにつながる

また転職エージェントはサイトには載っていない企業情報を持っているため、多くの情報を伝えることで様々な企業を紹介してくれるきっかけにもなるでしょう。

ご自身では手に入らない情報などを知り得るためにも、出来るだけ詳細に話すようにしましょう。

2-1-2. 転職エージェントとは良い関係性を保つことが◎

また転職エージェントに条件の要望を伝える時に気をつけるべきポイントは、「この人たちが企業に自分を推薦してくれる人たち」ということを忘れないこと。

指示されたことは的確に行い、連絡も密に取ることで、エージェントとご自身の間で信頼関係が生まれます。

ご自身の重要ごとを代理で交渉してくれる方ですので、少しでも早く信頼関係を築き、より良い転職活動を行いましょう。

2-3. 面接前の準備で給与交渉も有利に進められる

給与交渉は、面接前からはじまっていると言っても過言ではありません。

応募する企業の情報を知ることはもちろんですが、面接で高評価を得ないと有利に給与交渉を進めるのは難しいでしょう。

転職エージェントの主な仕事は、転職希望者に企業をマッチングさせたり、条件交渉を行ったりすることです。

2-3-1. 履歴書・職務経歴書添削は積極的にしてもらことが◎

他にもエージェントが所属する企業によっては、履歴書・職務経歴書の添削を行なったり、面接対策をしてくれるサービスがあります。

履歴書や面接は繰り返し行うことで、伝えたことがブラッシュアップされるため数をこなした方が良いです。

転職活動に少しでも不安に感じる方は履歴書・職務経歴書の添削依頼や面談練習の予約することをオススメします。

履歴書であれば、書き損じや文章での伝え方をプロの視点でチェックし、どのように書けば良さが伝わりやすくなるか、アドバイスをしてくれます。

2-3-2. 面接対策も積極的にしてもらことが◎

面接対策も同様で話し方や姿勢など、修正箇所を的確に教えてくれるため、自分が注意すべきポイントを把握することができます。

転職エージェントをフル活用して面接での評価を上げるように最善を尽くしましょう。

無料のサービスとして行なっているエージェント会社が比較的多いので、活用することをおすすめします。

3. 給与交渉が得意な転職エージェント5選

給与交渉を得意とする転職エージェントを5つご紹介します。自分に合いそうなものを選んで、まずは無料の転職相談に参加することをおすすめします。

3-1. 高給与を狙いたい方におすすめ

3-1-1. ビズリーチ

年収600万円以上のハイクラスな人材が多く登録する会員制の転職サイトです。

国内最大規模となる、会員数94万人以上・1,700人のヘッドハンターと6,700社以上の企業が登録するのサイトで、求人の大半は管理職・グローバル人材向けとなっています。

利用者の年齢は30代・40代が中心となっており、給与交渉も簡単ではありませんが、敏腕なヘッドハンターが多く在籍しているので、期待に応えてくれる可能性も高いでしょう。

職務経歴書を登録すると厳正な審査を行い、クリアするとヘッドハンターや採用企業からスカウトが届きます。

ビズリーチURL https://www.bizreach.jp

3-1-2. JACリクルートメント

業界トップクラスの規模を誇る総合型の転職エージェントでありながら、

  • ハイクラス求人
  • 海外・外資系求人
  • バックオフィス・メディカル・金融

をはじめとした各業界の専門性が高いことでも知られています。

30代以上、年収600万円以上ある方はもちろん、秘匿性の高い求人に興味がある方や落ち着いた大人な対応を求める方にはおすすめの転職エージェントです。

担当コンサルタントの業界の専門性が高く、給与交渉はもちろん、転職活動を行う上で頼れるパートナーとなるでしょう。

JACリクルートメントURL http://www.jac-recruitment.jp

3-2. 未経験でも給与交渉をしたい方におすすめ

3-2-1. マイナビジョブ20’s

マイナビグループが運営する、20代専門の就活・転職支援サービスです。

マイナビグループが保有する豊富な求人と独自の就活支援ノウハウが強みとなっており、20代であれば、正社員経験や就業経験がない人でも利用できるサービスです。

マイナビグループのネットワークを活かし、企業との強固な関係を構築しているので、未経験からや初めての転職でも給与交渉の相談に乗ってくれることでしょう。

マイナビジョブ20’sURL https://mynavi-job20s.jp

3-2. 女性の給与交渉に強くおすすめ

3-2-1. パソナキャリア

2019年のオリコン顧客満足度調査にて転職エージェント部門で1位を獲得するなど、特に女性の利用者からの評価が高いサービスです。

現職の方も利用しやすいように平日や土日は夜間でも面談を実施しており、手厚いフォローと親身なサポート体制で、転職活動をスムーズに進めてくれること間違いなしです。

給与の交渉も寄り添って全力でサポートしてくれるでしょう。

パソナキャリアURL https://www.pasonacareer.jp

3-2-2. type女性の転職Agent

女性の転職支援実績18年以上、年間5000名以上が利用しているサービスです。

特に20・30代女性向けの求人や転職ノウハウが豊富で、キャリア女性向けの求人だけでなく、ワークライフバランスを重視できる求人も取り扱っているのも特徴の一つです。

キャリアアドバイザーは女性が多く、親しみを持ち合わせながらも女性の転職を熟知しているプロが在籍しています。

給与交渉はもちろん、安心して自身のキャリアを相談することができるでしょう。

type女性の転職エージェントURL https://type.woman-agent.jp

4. まとめ

転職時の給与交渉では、以下の3つを抑えることが重要です。

  1. 「交渉するタイミング」
  2. 「希望金額の根拠」
  3. 「ご自身の納得できる金額の範囲」

また、ご自身・エージェントを通じての交渉どちらにしても、あなたと企業の双方が納得し、前に進むことが必要不可欠です。

入社してから給与交渉する機会はほとんどありません。

希望企業に入社後に転職してよかったと感じられるようになるためにも、上記の3つのポイントを押さえ悔いのない転職活動をしましょう。

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