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【最終面接合格のサイン?】最終面接で意思確認されたら回答すべき7のこと

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

就職活動や転職活動で外せないもの、それは面接です。

面接では通常、1次面接から始まり2次面接、3次と進んでいき、最後に最終面接といった順番になりますよね?

実際に面接を受けてみたら、「次、社長と会ってもらうことにする」と言われたり、「次、最終(面接)だから」と人事担当者やエージェントから言われた人もいるのではないでしょうか?

実際、当方では、就職・転職エージェントとして、最終面接に臨む人たちを多く見てきました。

本記事では最終面接に進むことになったあなたに最終面接とはどのような位置付けなのか?を知ってもらい、最終面接を受けるにあたっての心構えや準備について解説いたします。

この記事を読んで万全な状態で最終面接に臨むことをお祈りしています!

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1. 最終面接の面接官は社長!

最終面接の面接官はほぼ間違いなく社長や役員だと思ってもらって間違いないです。

大企業や中堅どころ会社の場合では、人事部長や総務部長・部門責任者が最終決裁者の面接官である可能性もありますが、中小企業やベンチャー企業はほぼ間違いなく、社長や役員が面接官である可能性が高いです。

社長1人のケースもあれば、社長と役員数人というケースもあります。

それでは、社長や役員が面接官であるということはどういうことを意味するのでしょうか?

それは、最終決裁者が目の前にいるということを表します。

あなたはこの状況をどう捉えるでしょうか?

チャンスと捉えますか?それともピンチと捉えますか?

最終面接が初めての場合や久しぶりの場合は緊張すると思いますが、はっきり言ってチャンスです!

社長や会社役員と対面して話すという機会はほとんどの人では、そう多くないのではないでしょうか。

あなたがが臨む望まないに関わらず、良くも悪くも目の前の社長や役員の判断で今までの面接の最終合否が決まってしまうということなのです。

2. そもそも、最終面接とは?

そもそも、最終面接とはどういう位置づけかなのでしょうか。

念のため、説明しておきますと、最終面接とは、書類選考やグループワーク、一次面接や二次面接にクリアしてきた人が受けられる面接です。

当然、それまでに面接官からチェックされて基準をクリアしているので、最終面接に上がれているのです。

ということは、既にこの時点で今までの面接官から合格点をもらっているということなのです。

例外もありますが、面接は通常、階層を上に進めば進むほど、通過率が上がってきます。

それは、社長や役員は、超がつくほど多忙なので、会う人や避ける時間を厳選しているからなのです。

その為、今までの面接官が合格を出した人、つまり人事や面接官からの推薦=お墨付きでない人とは会えないのです。

面接官も、社長の目にかなわない人を会わせてしまうと、自分の評価も下がってしまいかねないので、慎重に厳選して面接の合否を判断しているというのが実情です。

3. 最終面接でよくある質問

それでは、最終面接でよくある質問はどういう質問なのでしょうか?

例を挙げると、

・『入社したらどんなことをしたいか?』
・『入社する意思があるか?』
・『他はどこか受けているか?入社意欲はうちと比較してどうか?』

など、質問のほとんどが入社意思の確認であったり、意欲の部分を見ています。

つまり、そもそも入社する気はあるのか?の確認と、入社したらうちで頑張れるのか?意欲の確認をしていることが大半です。

そこで自信がない受け答えをしてしまったり、他社の選考状況が気になって志望が低い判断されるようなことがあればお見送りとなってしまう可能性が高いのです。

だからと言って、内定が欲しいがために嘘を言えというわけではありません。

最終面接とはそのような意思確認の場ですので、事前に決意を固めて面接に臨もうということなのです。

4. 最終面接ってエージェントで対策してくれるの?

エージェントを利用している人向けにの話になりますが、就職エージェントや転職エージェントでは、最終面接を受けるにあたって対策を進めてくるところが多くあります。

これは結論から言いますと、出来るのであれば対策はしないよりはしたほうがいいに越したことはありません。

面接に自信がない人や万全な状態で臨みたい人、絶対にその会社に受かりたい人などは面接の対策を受けることを強くお勧めします。

逆に、面接に自信がある人や、そもそもその面接に受からなくてもいいと考えているなら面接対策を受けることは必須ではありません。

面接対策をしてもらうメリットは、就職エージェントや転職エージェントの方が圧倒的に情報を持っているケースが多いからです。

情報とは、就職活動のことであったり、転職活動のこと、面接のことや、面接を受ける企業のことなど。

面接でのポイントや面接で合格する人や落ちてしまう人はある程度どこの企業でも同じだったりします。

どのような質問をして、どのようなところを見ているか?など面接官の立場を熟知しているのもエージェントの特性になります。

実際に当方もよく現役の頃は、面接対策をしたのですが、面接対策をすると、「この人は合格しそう」とか「この人は面接不合格になりそうだな」という一種の勘がよく当たりました。

一般の就職活動者や転職活動者に比べ、面接というものとよく接しているエージェントのアドバイスや助言はすごく参考になると思いますし、活用できるなら活用することをお勧めします。

<就職・転職エージェントをまだ活用していない人に>

厳選した信用できるエージェントだけを集めてあります。ご参考にしてくださればと思います。

5. 最終面接で落ちる可能性はどのくらいあるの?

最終面接の位置付けは正直その会社によります。

最終面接は社長や役員との顔合わせの場で、単に「意思確認」つまり入社する意思があるか?を確認する場であることや、「自社にぜひきて欲しい」という熱烈オファーをする社長の会社もあります。

その一方で、最終面接といえども、社長や役員がしっかりと厳正なる審査ではないですが、選考を行い、合否を出す会社も多くあります。

そのような会社では、最終面接に進む人は多いものの、最終面接を合格する人はごくわずかというケースになります。

そのため、最終面接で落ちるということはよくあることという認識でいることをお勧めします。

「落ちて当然」という考えを持てということではありませんが、最終面接に進んだからと言って内定になる保証はないですよ。ということを念頭に置いて最終面接に望んだ方が気が楽だと思います。

6. 最終面接の結果はどのくらいででる?

結果連絡の日数は早くて即日、遅くても2〜3日、本当に遅くても1週間以内を目安に見ておくといいと思います。

ただ、これは合格つまり内定の場合に限った話です。

落ちた場合、つまり不合格の場合はもっと遅くなる可能性が高いです。

感覚値になりますが、2〜3週間たっても合否連絡がない場合は落ちた可能性が高いです。

なぜ、合格(内定)した場合は連絡が早くて、不合格(落ちる)場合は連絡が遅くなるのでしょうか?

その理由は、合格した人には他社へ逃げられないよう入社承諾を取り付けたかったり、入社後の段取りなどがある関係で、スピードを速めなければいけないという事情があります。

その逆に不合格(落ちている)場合は、合格者の連絡を優先するので、連絡が遅くなる傾向にあるのです。

7. 最終面接のお礼メールは送った方がいいのか?

以前、エージェントとして働いていた時に、「最終面接後にお礼のメールを送った方がいいでしょうか?」と聞かれることがありました。

お礼のメールを送ることは必須ではありませんが、送れるなら送った方がいいと思います。

失礼ではないかや迷惑でないかなど懸念する人もいるのですが、メールを送ることで評価がプラスになることはあってもマイナスになることはほとんどないと言っていいと思います。

社長や役員など、一般的に「偉い人」であっても一人の人間です。ましては面接を受けた方からお礼をされる嬉しいと思うはずです。

もし、面接の場で言い残したことがあったり、どうしても伝えたいことや、感謝したいことがあったら、名刺をもらったら名刺宛のアドレスメールを送って見ましょう。

なければホームページに記載されているメールアドレスに社長宛てで送ってみることをお勧めします。

8. まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、最終面接を受けるにあたってのポイントや解説をしました。

少しでも参考にしていただけたら幸いです。

また、これから最終面接を受けるという方が大半だとは思いますが、就職活動や転職活動は長期戦になることも多くあります。

実際、当方も転職活動をした際は、2週間ほどで決まるだろうと思っていたら、予想以上に長引きました。

その際に、役に立ったのが、当方も仕事をしていた就職・転職エージェントという存在でした。

まだ1社も利用していない方や今のエージェント以外にも併用して利用したいという人は、下記の記事も参考にして見てください。

それでは、最終面接が上手くいくことを応援しています。

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