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【東京しごとセンターの評判】職員の対応が悪いって本当?それでも利用すべきメリットとは?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

東京しごとセンターという東京都が運営している就職・転職相談窓口をご存知でしょうか?

東京しごとセンターと言っても、年代や性別によって窓口は変わってきます。

今回は、下記の4つをご紹介します。

  • 20代が利用できる『東京しごとセンターヤングコーナー』
  • 30代〜54歳までの方が利用できる『東京しごとセンターミドルコーナー』
  • 55歳以上の方が利用できる『シニアコーナー
  • 女性の方が利用できる『女性しごと応援テラス

また、利用した人からの信用できる口コミをお届けしますが、結論から申し上げて実際に利用者の中には、正直あまり良くない口コミをされる方もいました。

一例をあげるなら、「職員の対応が悪い」「上から目線で対応された」などがあります。

ただ、それでも利用するメリットがないわけではありません。

それをこの記事では紹介していきます。

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1. 東京しごとセンターとは?

まず、東京しごと財団の評判を見る前にそもそもどんなところなの?という疑問にお答えします。

東京しごとセンターとは、東京都が「東京しごと財団」に運営を委託しているものになります。

では、「東京しごと財団」とはどのような財団なのでしょうか?

1-1. 運営元の概要

名称公益財団法人東京しごと財団
設立昭和50年10月25日
職員数251人(平成30年4月1日現在)
基本財産4億9,516万8,684円(平成30年3月31日現在)
代表者理事長笹沼正一
所在地東京都千代田区飯田橋三丁目10番3号 東京しごとセンター8階

事業所は、東京都の飯田橋にあり、昭和50年に設立されています。

1-2. 事業の内容

・「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」に規定されるシルバー人材センター事業など、高年齢者のいきがいの充実及び社会参加の促進を図るために必要な事業

・雇用・就業に関する相談、講習、能力開発等の事業、並びに、女性・高年齢者・障害者等の就業に関する個別支援事業

・事業主に対する人材の確保・育成及び雇用環境の整備等の支援に関する事業

高齢者や障害者、女性の就業支援をメインにしており、一般的に考えて、社会的に就職が容易でない方々の味方であるような気がします。

1-3. どんな人が利用するの?

東京しごとセンターでは、大きく分けて4つの対象となる方が利用できます。

1-3-1. 29歳以下の方(ヤングコーナー)

まず、東京しごとセンターでは、『ヤングコーナー』と呼ばれる20代が利用できるコースがあります。

20代と言っても、対象が広いですよね?

大きく3つに分類されます。

  • 学生(大学生、大学院生、短大生、専門学校生)
  • 現職中の社会人
  • 既卒や離職中の社会人

上記の方々が利用できます。

利用するイメージは、こちらの動画をみていただければ、掴めると思います。

詳しくは、ヤングコーナーの公式サイトをご覧ください

東京しごとセンターヤングコーナー』公式サイト

https://www.tokyoshigoto.jp/young/

1-3-2. 30-54歳の方(ミドルコーナー)

『ミドルコーナー』は30〜50代中盤までが利用できるコーナーになっています。

30代以上になってくると、20代のように未経験でも就業可能な求人は少なくなってきます。

今までの経歴(実績やマネジメント経験があるか等)が重要になってきますし、そもそも働けるところは絞られてきます

ましてや家族や世帯を持っている人がほとんどになってきますので、20代より就職・転職活動が難しい年代であることは間違いありません。

そこで、転職も慎重にしなくてはいけませんよね?

そこで東京しごとセンターでは、ミドルコーナーという位置付けで就職のサポートを行ってくれます。

利用のイメージは、こちら動画を参考にするのがいいと思います。

詳しくは、ミドルコーナーの公式サイトをご覧ください。

東京しごとセンターミドルコーナー』公式サイト

https://www.tokyoshigoto.jp/middle/

1-3-3. 55歳以上の方(シニアコーナー)

シニアコーナーでは、55歳以上の方を対象にサポートを行っています。

通常、転職の市場では、40歳以上の転職は難しいとされてます。

ましてや55歳以上となると通常、働ける先や雇ってくれる企業を見つけることは至難の技です。

しかし、シニアコーナーでは、就職が困難なシニア層に対しても就職の支援をしています。

利用のイメージはこちらの動画を参考にしてくれればと思います。

1-3-4. 女性再就職支援(女性しごと応援テラス)

東京しごとセンターは、女性の就職支援にも注力しており、『女性しごと応援テラスという名称の女性専用窓口で運営しています。

女性のキャリアは男性より難しく、結婚や出産、育児や介護などライフイベントが多いですよね。

その都度、離職してしまうことになりますし、次に転職や職場復帰するのにもブランクや制約条件(子どもの送り迎え、介護)もあり、なかなか就業するのが難しい現状があります。

そこで、働きたくても働けない女性にとって、就業を支援してくれるところはありがたいですよね?

利用のイメージはこちらを参考にしてくれればと思います。

詳しくは、女性しごと応援テラスの公式サイトをご覧ください。

女性しごと応援テラス』公式サイト

https://www.tokyoshigoto.jp/jyosei/

2. 東京しごとセンターの評判・口コミ

気になる東京しごとセンターの評判や口コミです。

冒頭に、「職員の対応が悪い」「上から目線で対応された」などの噂がありましたが、実際はどうなのでしょうか?

利用した人達からの声をまとめてみました。

2-1. 2ちゃんねるからの口コミ

まずは、国内最大の掲示板、2ちゃんねるから。

匿名なので、正直すぎる感想を聞けます。

ここに行って役に立たないと言っているのは、ここに行けば就職まで
1から10まで全面的にバックアップしてくれて就職が決まると過剰に
期待して行ったヤツだろ?こんなもん、そんなたいしたことはやってないぞw
あくまでも就職活動の進め方とか、応募書類の書き方や面接の受け方
就職するうえで最低限必要な相談をしてもらえるだけ
職業紹介もやってるけど就職支援会社みたいに、求職者のスキルや希望に
あう会社を開拓してきて紹介したり、面接までの段取りをつけてくれたりって
ことはまずないから 相談にしたって独善的で視野が狭い相談員がいるだけ。セミナーは自分がどの仕事にあうか適正を再確認したり、労働市場の現状を認識したり、全く役に立たないわけでもないけど、セミナー受講料は無料だが会場まで行く交通費を出してまで受けるほど大そうなもんでもないハロワでもこれくらいの就労支援をやってるから、とくにありがたがって行くようなもんでもないからな そういうのが分って行くなら良いけどさあまり期待して行くとガッカリしちゃうぞ

利用した方からのかなり具体的なアドバイスですね。

民間エージェント並みの就職サポートを受けるつもりでいるといけないのかもしれませんね。

パソナキャリアのカウンセリング担当者の求職者を見下してる感が半端ねえな今まで何してきたの?別にバイトや派遣でも良いじゃんみたいなこと言ってきた

カウンセラーの当たり外れは激しいな俺の担当のおばさんはすっげえ優しい 担当者によって差がかなりあるようです。やる気がない人だったり、見下している人だったり(本当だったら嫌ですね)することもあれば、優しい人もいるんですね。担当者が合わないと感じたら変えてもらうのもアリかもしれませんね。

アドバイザーはなんの情報も発信しないくせに
現況報告だけは定期的にしつこく求めてくる
放置VS放置の膠着状態

これがいわゆるお役所仕事なんでしょうか。
ハローワークでもそうですが、就活の状況報告はしないといけませんね?

昨日初めてしごとセンターに行きました。サインする際、「パソナ」だったので、請負に気づきました。担当にあたった白髪のオッサンが超最悪でした。偉そうで、説明下手クソ。ババ引いたなと思いました。相談員なのに、コミュニケーション能力なし。質問しても、トンチンカンな答えがかえってくるだけ。「時間の無駄」でした。パソコンを使いながら、ほかの担当員の漏れ聞こえてくる説明を聞いていたらとてもわかりやすかったので、ババをひいたことは間違いないと確信しました。パソコンを使うのをやめ、1階に降りて「担当をかえてください。」と言ったら2階で言うよう言われましたが、本人が居るから角がたつでしょと言ったところ責任者につないでもらえ、来週、別の担当を振ってもらうことになりました。初回利用の感想としては、相談員の当たり外れが明らかにあり、ババをひくとこれが初回の説明?初回のカウンセリング?偉そうなうえ、説明下手くそすぎ。こんなのがキャリアカウンセリングの資格もってるの?と疑えるほどの不快な対応を受けて、「時間の無駄」になってしまう可能性があるということ。こんな拷問を受けるとは、私の日頃の行いが悪いのかしら-?って感じでした。

実は、東京しごとセンターは、東京都→東京しごと財団→パソナと最終的にはパソナが事業を請け負っています。

担当者を変えてもらう選択は正解だと思います。

2-2. Twitterからの口コミ

次にTwitterです。Twitterは、リツイートと呼ばれる機能があり、拡散力があり、瞬く間に広まるのが特徴です。


50代の方からの ツイートです。

流石に50代となると民間のエージェントを利用することも厳しいと思いますので、東京しごとセンターを活用するのは懸命だと思います。

いわゆる「ババ」を引いてしまったのでしょうか。

中には役所的な人もいることは確かです。

あまり、カウンセラーとしての素養がない方もいるので、そういう方に当たってしまった場合は担当を変えてもらいましょう。

カウンセリング2時間もかかれば、長いと感じますよね。

人によりますが、ある程度社会人経験があったり、面接慣れしていれば初歩的なセミナーは不要に感じてしまいますよね?

うまく活用するようにしましょう!

これから、東京しごとセンターを利用する方ですね。

またしても上から目線ですね。サービス業としてよりも公務員的な意識が高いのかもしれません。

こういう言葉は励みになりますし、嬉しいですね。こんな担当者にサポートしてもらいたいですね!

3. 東京しごとセンターに向いている人向いていない人

これまで、特徴や評判を見てみて、いかがでしょうか?

評判では、やはりカウンセラーの対応について不満を漏らす人が多く見受けられました。

ただ、中には優しいカウンセラーもいるので、一概に悪いと言えませんが、全体的に見ると民間のエージェントに比べるとどうしてもキャリアカウンセリング の質は低いと言わざるを得ません。

ただ、それでも、完全に東京しごとセンターをお勧めできないと言うわけはありません。

東京しごとセンターは利用するのが向いている人と向いていない人がいます。

向いていない人は、

  • 年齢が比較的若い(20〜30代中盤まで)方
  • 自力で求職活動をしても就職先が見つかる方
  • 民間のエージェントを利用しても決まる方
  • お役所的な対応が苦手な方

一方で向いている人は、

  • 年代層が比較的上の方(30代後半以上)
  • 自力での求職活動では就職先を見つけるのが困難な方
  • 民間のエージェントから利用できない方
  • ブランクが長い、限られた条件(時短など)の中で働きたい女性
  • 50代後半のシニア層など一般的に就職先が中々見つからない方
  • 障害があったり、普通に求職活動をしても就職先が見つからない方

向いている人は、利用料は無料になりますので、登録して早速利用してみましょう

それぞれ登録先が違うので、当てはまるところから、登録してみてください。

一方向いていない人は、民間の就職・転職エージェント・サイトがおすすめです。

4. まとめ

今回は、東京しごとセンターの特徴や評判について解説しました。

結論、向いている人と向いていない人がいて、向いていない人は民間のエージェントを使うことをお勧めします。

逆に向いている人は、東京しごとセンターをフル活用しましょう!

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

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