【会社を辞める決断】私はこうしてブラック企業を退職した

「会社を辞めたい」

この記事を読んでいるあなたはこう感じていませんか?かくいう私も新卒で入社した会社に約8年在籍していました。

周囲からはいわゆるブラック企業と呼ばれ、給与水準が低いことや、サービス残業、休日日数が少ないこと、パワハラなどが横行する会社でした。

いわゆる北朝鮮みたいな会社であり、社員の中には「早く脱北したいね」なんて言っていた社員もいたほどです。

私も当然、年齢が上がるにつれ、結婚やキャリアプランも考えるにつれ、そろそろ会社辞めてキャリアアップしたいなと思っていました。

会社を辞めたい、辞めよう!と決めてから結局3年かかりました。この記事を読んでいるあなたには無駄な辞めようと決意してからの年月を短くしてもらいたい。

無駄に働く気もない会社で消耗してもらうことはして欲しくない。そう願って、この記事を執筆するにあたりました。

会社を辞めたい、または辞めると決めたのにまだ辞めることができないでいるあなたに是非読んでほしいと思っています。

辞めたいのに辞められないのには理由がある

「会社を辞めたいな〜」これは実際、私が言っていた言葉でもありますし、同僚も言ってました。

前述するように、私は周囲がいうようなブラック企業に勤めていました。在籍している社員の1/3はそういった退職予備軍でした。

(おそらく)離職率は計算したことありませんが、古株がほとんど残らない会社で、経営陣や幹部は社員のモチベーションを上げるのに必死で何とか辞めさせないよう画策をよくしていました。

社員も若いうちはいいですが、20代後半になり将来を見据えてくるとやる気やビジョンだけではご飯が食べれなくなります。現実主義になるんですね。それで、「会社辞めたいな」となるんです。

ここで大きな落とし穴があります。この記事を読んでいるあなたも同じように「会社辞めたいな」と思っていたら赤信号です。

断言します。「辞めたい」と言っているうちは絶対に辞めることができません。「辞めたい」というのは、want toでいつかは〜したいといった願望だからです。そう言っているうちは当面会社を辞めることはできないでしょう。

まずは辞めると決意することから始まる

本当に退職をしたいと思っているでしたら、まずやることがあります。それは何か?答えは簡単です。決意することです。

決意というのは本当に重要なもので、成功したいと願うときも実は決意した段階ですでに成功していると言われるほど、決意というのは有力なものなのです。

会社を辞めたいけど辞めれないそう言っているあなたは、原因や理由は人それぞれかもしれません。事情も人によって違ってきます。でも、そんなこと言っていたら辞めれません。

まずは「辞める」と決意することです。本当に辞めたければ決意することから始めましょう。では、どうやって決意するの?って思いませんでしたか?自分の場合は、会社を辞めたあとに起業すると決めていました。

そして実際に副業として現職中に事業をスタートさせていたこともあり、完全に副業にシフトしつつある状態だったんですね。

別に副業していないといけないとかそういうわけではないのですが。何が重要かというと、辞めたあと、「どんな世界が待っているか?」をイメージすることは重要だと思います。辞めたくても辞めらない理由のほとんどは、辞めたら今より悪くなるのではないか?やどんな未来になるかわからない
といった理由から辞めれないのではないでしょうか。

そのため、辞める前に転職活動をして転職先を確保するや、(おすすめ転職エージェントはこちら)やめた後に何をするか決めておくというのは、辞める決意をするにあたってすごく重要な要素である気がします。

無事、退職が決まっても終わりではない最終出社日までの期間

無事、退職が決まったわけですが、退職決まってもなかなか退職日が決まらず、宙ぶらりんにされるケースもあります。

この場合は、上長の判断を仰ぐのではなく、こちらからどんどん調整していくようにしましょう。クライアントや仕事の引き継ぎ、社内や部署内での調整など。私は勝手に引き継ぎシートを作って提出していたりしました。そうこうして退職日が決まりました。ただ、それで終わりではありません。その会社は辞めた(辞める)人間を悪者扱いする会社なのです。

具体的にいうと上司などが、辞めた人間の批判などをするのです。それもそのはず、在籍している社員にロイヤリティを持って働いてもらうには、いかに外に共通の敵を作るかです。私も退職が決まってから共通の敵として標的にされ、辞めるまでの期間、批判の的にさらされることになりました。

無事退職へ。そして自由の身へ

退職日が決まって数週間後に退職することになりました。批判にも耐えて最終出社日となった日のことでした。

なぜか社内の人が祝ってくれました。感動、お涙頂戴作戦ですかね?実際、本当にねぎらってくれた部分もありますが、半分は会社のことをよく思ってくれた方が、退職後に悪い評判が立たなくて済みますからね。

そういった両面で見ることは大切だと思います。実際大変お世話になった会社ですし、感謝もしてますが、退職したことに後悔したことは一度もありません。むしろ長くいすぎたと、後悔というよりは反省をいています。

実際に辞めると決意してからの退職まではトントン拍子で進みました。中にはそういかない人もいるかもしれません。

ただ、間違いなく言えることは「辞めると決意」した瞬間から全てが変わるということです。

辞めたあと、会社を出た時の爽快感、感じた風は今も忘れません。長年牢屋に閉じ込められていた自分が久しぶりに自由になったような感じがしました。

まとめ

「会社の辞めかた」少しは参考になりましたでしょうか?
会社辞めたいなという人からもう会社辞めるという人まで千差万別だと思います。それに事情があって辞めれない人だっているかもしれません。

辞めたいという感情は急に襲ってくることもありますし、じわじわくることもあります。
会社を辞めたから幸せになることもあれば、そうでないときだって当然あります。もしかしたら会社を辞めることが懸命でないかもしれません。

ただ、あなたに最後に言っておくことがあるとすると「後悔するような会社員人生」だけは送って欲しくないと思います。

後々、「早く辞めておけばよかった」や「あのとき辞めておけば」といった後悔をするくらいなら辞めましょう。

逆に会社を続けよう、頑張ろうとするのも一つです。一番いけないのは中途半端な状態のまま働くことです。

決意した瞬間に未来がきっと待っていますよ。